Quest対応!持てる多機能アバターペン-YagiPen
- ダウンロード商品¥ 650
・VRChatでQuest、PCVR、どちらにも同じ機能のある、どちらにも使いやすいアバターペンを目指して作っています。右利き、左利きの両方の設定が用意してあります。 ⇓ こちらからペンのサンプルアバターが使えます ⇓ https://vrchat.com/home/avatar/avtr_fee250e2-bdd0-44e4-83c5-b639042c79cd ⚠️v3.0より古いバージョンからv3.0以降にアップデートする場合、古いYagiPenのデータをアバターとプロジェクトから削除してからv3.0をインポートし、アバターに導入してください。⚠️ ⚠️SDKのバージョンを3.7.3以降にアップデートしてお使いください。⚠️ v3.0より前はトレイルレンダラー、v3.0以降はパーティクルで線を出しているため、見た目と書き心地が少し異なります。多分少し見やすく、書きやすくなりました。 基本的にフレンドかShowAvatarされている状態でないと相手に線は見えません。ご注意ください。 ポスターとサムネはかにちゃん(@kz_kzzzzzz)さんに作成していただきました。ありがとうございます! 販売物にサムネイルのアバターは付属しません。使用イメージになります。 不具合や要望等の連絡はショップのメッセージまでお願いします。
■導入方法■
0.事前準備 あらかじめ「ModularAvatar」をUnityプロジェクトにインポートしてください。(ModularAvatarはVCC版でのみ動作を確認しています。) 1.ダウンロードしたYagiPenのzipを展開し、中に入っているUnitypackageを導入したいUnityプロジェクトにインポートします。 2.ProjectタブからYagiPenのPrefabをアバター直下にドラッグアンドドロップで移動させます。 (YagiPenのPrefabは[YagiPen ▶︎ Prefab]の中にある「YagiPen Grab ~」という名前のやつです。右利き用と左利き用の物があるので、自分の使いたい方を入れてください。) 3.位置調整をします。移動させる時はPrefab(水色アイコンのオブジェクト)ごと移動させてください。そうしないと線の出る位置とペンの位置がズレてしまいます。 4.完了です。アップロードしましょう!
■コラボ・タイアップ■
YagiPenの差し替えモデルや差し替えモデルを含むデータの頒布先の紹介です。 ●Biblio Factlium 05「Fabulator」 https://ishtar.booth.pm/items/6449465 ・Fabulatorは、作家、創作者、語り手をイメージしたセット衣装です。組み合わせのバリエーションを多く設けた衣装とアクセサリーのセットであり、ISHTAR LIBERALISのBiblio Factliumシリーズのひとつです。創意工夫でお好きな組み合わせをお楽しみください。
■利用規約 / Terms of Use / 이용약관■
VN3ライセンスを利用しています。( https://www.vn3.org ) ja: https://drive.google.com/file/d/1p--7qcENGl8HvBQ_VSC2g7TFmdAYmppm/view?usp=sharing en: https://drive.google.com/file/d/1Ud60OMw3OvU2LsTwWOfmXXqPikCP213L/view?usp=sharing ko: https://drive.google.com/file/d/1OVkyRqCl2f7X8mY4RNzHFXZEErlzo_OH/view?usp=sharing zh: https://drive.google.com/file/d/1o5hExq8CWc4d36f3Eyo4qo7Mx0f7E43g/view?usp=sharing
■仕様■
・Exメニューでできること 色変更(ラジアル) ダークモードカラー(トグル) 太さ変更(ラジアル) 全消去(ボタン) ペンON(トグル) 描いた線を掴む(トグル) 線を出す(デスクトップ版のみ、トグル) ・ジェスチャーでできること 線を出す(初期設定:Fingerpoint) ・その他 使用パラメータ:21 ・制作環境(YagiPen_v3.7) Unity 2022.3.22f1 VRCSDK 3.7.3 ModularAvatar 1.10.7
■内容物■
Unitypackege ・MA設定済みYagiPenプレファブ ・複数種類のマテリアル ・テクスチャ ・FBX ・アニメーション 等 ライセンス
■最近の更新■
◎描いた線が持てるようになりました!(v3.0) PCとQuestのどちらでもこの機能を使うことができます! ○試験的にデスクトップモードでも使えるようにしました。デスクトップ用のPrefabでお試しください。(v3.7) デスクトップモード版では[ Shift + F2 ] もしくはメーニューから線が出せます。 ・1000いいね記念! 新しいペンのモデルを追加しました。(少しコンパクトに使いやすくなりました) 12種類のテクスチャも同梱してます!(マテリアルは4種です。) ・導入に使うPrefabのPC版とQuest版を統合しました!どちらも同じPrefabで導入できます!
■使用アセット等■
・Modular Avatar https://modular-avatar.nadena.dev/ja/ ・ポスター制作 かにちゃん(Twitter:@kz_kzzzzzz)さん https://x.com/kz_kzzzzzz
■FAQ■
よくある質問をまとめてみました。 Q.一部/全部の機能が動作しません。 ・うまく導入できていない、またはデータが破損してしまった、うまくバージョンアップができていない可能性があります。 →一度アバターとProjectからYagiPenのデータを削除し、その後最新版をDLし導入し直してみてください。 ・VRCSDKのバージョンが古いかもしれません。 →VRCSDKのバージョンを3.7.1以降で使用してください。 ・ModularAvatarのバージョンが古いかもしれません。 →ModularAvatarを最新版にして試してみてください。 ・アニメーターFXレイヤー内のWriteDefaultが統一されていないかもしれません。 →FXレイヤー内のすべてのアニメーションステートの設定をONかオフで統一してください。(MAで追加されるものも含め。) ツール等を使うと簡単かと思います。 ・YagiPenで使用しているMAの設定のパラメーターの一部が削除されてしまった、パラメータの名前を変更してしまった。 →YagiPenで使用しているのパラメータの名前はなるべくいじらずに、削除せずも導入してください。 Q.古いバージョンからバージョンアップしたら動きません。 →v3.0より古いバージョンからv3.0以降にアップデートする場合、古いYagiPenのデータをアバターとプロジェクトから削除してからv3.0をインポートし、アバターに導入してください。 Q.見た目はそのままでもっと軽量化できませんか? →制作者の知識と技術的に難しいです。もし軽量化する方法を知っている方がいらっしゃったら教えてくださるととても助かります。 Q.こんな機能がほしい! →ぜひ制作者に伝えてください。使用者の声をお待ちしています。 Q.このアバターでも使えますか? →ボーンの形が人型としてUnityに登録されているアバター(ヒューマノイドリグ)ならどのアバターでもお使いになれます。 Q.人型ではないアバターには使えないですか? →不可能ではないですが、とても難しいので説明できません。 Q.ペンの線を出す時のジェスチャーを変更したいです。 →サムネイル4枚目の画像を参考にアニメーターの数字をいじることで変更できます。 Q.デスクトップモードでも使用できますか? →v3.7にて対応しました。v3.7以降を使用してみてください。 Q.アバター、衣装などにYagiPenを入れて販売したい。コラボがしたい。等。 →ショップメッセージまでお問い合わせください。 Q.ペンの差し替えモデルを配布、販売したい! ぜひしてください!また、ショップのメッセージまで連絡くださればYagiPenの販売ページで紹介させていだたきます!
■その他■
・ワールドペンがある場合、どうしてもそちらのほうが見やすく、書きやすいので、できるだけそちらを使用することをおすすめします。またアバターペンはラグ等で字が潰れやすいのでワールドペンよりゆっくり大きめに書くように意識すると読みやすいです。 ・簡単に導入できてPCVRでもQuest単機ユーザーでも同じように使用できる可愛いアバターペンがあったらいいのになという発想から作りました。 ペンのモデルを簡単に変更できるようにしてあるので好きなペンのモデルを使うことができます。 ↓差し替え用ペンモデル↓(注:最新版でも問題なく動きますが、旧バージョン向けに作ってあります) https://kowloonworkshop.booth.pm/items/3369803 ・Publicでのアップロードを許可しています。Publicアバターにもペンを仕込んでみませんか? ペンを仕込んだアバターをUnityPackageに出力しての再配布や販売についてはご相談ください。
■免責事項■
本データを使用する事で発生したトラブルや損失、損害に対して製作者は一切責任を負いません。 本データのご使用は使用者の責任において行ってください。 本データに不備があった場合はストアのメッセージまでお願いします。 製作:九龍山羊
■変更履歴■
2021/10/14 v1.0 販売開始 2021/10/14 v1.1 太さ変更機能追加 2021/10/15 v1.2 デスクトップ対応、一部アニメーションの不具合の修正 2021/10/15 v1.3 左利き対応 2021/10/16 v1.4 PCアバターとQuestアバターで同じFXファイルを使用していた場合に発生する、ペンが使用できなくなる不具合の修正 2021/10/16 v1.5 PC用とQuset用の設定が一部逆になっていたのを修正 2021/10/17 設定方法の中にQ&Aを追加 2021/10/19 v1.6 ペンのモデルの差し替えを容易にできるように調整 2021/10/21 v1.7 ペンの線の色を暗くする機能の追加、選択中の色がうまく表示されない不具合の修正 2021/10/23 v1.8 PC用のアニメーションの調整 2021/10/23 v1.9 ShowAvatarをお願いするパネルの追加 2021/10/24 v1.10 ペン非表示中に線が出てしまう不具合の修正 2021/12/21 v1.11 デスクトップモードでのインクが出ない不具合の修正と一部アニメーションの調整 2022/02/14 v1.12 白と黒の追加 色選択100%で白、ダークモード色選択100%にすると黒になります 2022/02/18 v1.13 VRChatSDKで表示されるエラーの修正と一部オブジェクトの微調整 2022/06/25 v1.14 SDKのアップデートに伴い発生した、設定用スクリプトの動作不良を応急的に修正 2022/07/02 v1.15 前回アップデート時に消えてしまったインストーラの設定の復元 2022/07/15 v1.16 右手用のインストーラに左手用のFXが設定されていたのを修正 2022/11/16 v1.17 導入説明画像に英語版の追加とペンのシェーダーをliltoonに変更 2023/05/22 v2.17 導入方法にModularAvatarを追加 2023/05/27 v2.18 WrightDefaultをOffに設定 2024/02/19 v2.19 ペンの表示がオフの時でも線が消えないバージョンのPrefabを追加 2024/02/22 v2.20 エラーの修正と最新版のMAとVRCSDKへの対応 2024/03/27 v2.21 ペンのモデルの追加とアニメーションの再調整 2024/09/01 v2.22 不要だったのについていたコンストレイントの設定を削除 2024/09/18 v2.23 ワールドを移動しても太さと色が維持されるように設定を変更 2024/09/24 v3.0 描いた線が持てるようになりました。 2024/09/24 v3.1 一部抜けていたマテリアルのデータを修正 2024/09/25 v3.2 一部抜けていたマテリアルの設定を修正 2024/09/25 v3.3 フルトラでキャリブレーションをしたときに線が出てしまう問題の修正 2024/10/13 v3.4 スポーン地点から離れると線がガタガタ揺れる問題の対処法を追加 (線を消去するとガタつきが消えます) 2024/10/15 v3.5 Animator内の一部のステートのWriteDefaultがONになってしまっていたのをOFFで統一 2024/11/03 v3.6 使用パラメータの前置詞を変更 2024/11/10 v3.7 デスクトップモード対応版を試験的に追加 2025/03/08 v3.7.1 デスクトップモード用のメニューを変更